| 特別列車 |
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- 999号(スリーナイン号)
- 第01話「旅立ち」に初登場。
- 劇場版仕様のC62-48である。
有紀 護がSPG入隊の為にタビト駅から乗り込む。
乗り込む車輌は8号車。
メーテルと鉄郎らしきシルエットが見える。
第04話「永遠という名の……」で、有紀 学の
妄想の中にも登場している。
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- 777号(スリーセブン号)
- 第13話「運命列車」に登場。
- 彷徨える列車とも呼ばれ、銀河鉄道でただ一つ
終着駅はおろか次の停車駅も定かでない
行き先不明列車である。車掌曰く
「着いた所が次の駅、着いた時刻が到着時刻。」
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- 休暇を取ってタビトに帰郷していた学が
- ディスティニーに戻る際、550号と間違えて
乗り込んでしまう。ここで学は、かつての幼なじみ
昴と出会う。
タビト星系6000km地点に突如出現した次元ホールに
突っ込み、謎の敵から攻撃を受け、列車は分断されて
しまう。
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- 777号(プレアディス7号)[銀河鉄道999 TV版]
- 銀河鉄道999 TV版「青春の幻影 さらば999(後編)」で
鉄郎に別れを告げたメーテルが惑星こうもりから
乗り込んでいった列車。
劇場版「銀河鉄道999」上映当時に発売されていた
「＊映画が999倍楽しめる 松本零士監修の銀河鉄道
大時刻表」では謎の外銀河線と紹介されていた。
(オリオン → 外銀河方面、行先不明(地球経由))
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- 125号(要人専用列車 ディグニティ)
- 第14話「絆」に登場。
- 最新鋭の装備を持ち、機関部は自動運転。
要人を保護するためのシールド(執務室車輌)の
機能を有する。
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- 138号(エターニティ号)
- 第04話「永遠という名の……」に登場。
- 幽霊列車。試作段階で運用中止になっている。
冥界と現世を結ぶ特別列車で、漆黒のボディに
ダブルヘッドライト。事故や疫病が流行ると
現れ、多くの死者を乗せていく。
夜にしか現れず、また決まった行先はない。
途中停車駅 狭間の駅。
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- 254号(銀河鉄道公営 カジノ列車 グレイスウェルシー)
- 第16話「セクサロイド」に登場。
- 銀河周遊列車。不定期運行で毎回違う路線を走る。
海賊から砲撃を受け、先頭車を破壊された客車は
軌道を外れ、惑星グィンに不時着してしまう。
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- 610号(リゾート列車 FUJI)
- 第19話「静謐の刻」に登場。
- 終点は26番惑星「ロブンテ・ロルドー(オ)」。
26番惑星=風呂(語呂合わせ)、
「ロブンテ・ロルドー(オ)」=「踊る露天風呂(逆読み)」
和室を備えたお座敷列車のようである。
列車番号610はやはり脚本家のむとう やすゆきさんに
因んだ「610=むとう(語呂合わせ)」なんでしょうね。
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